五平餅のたれの創意工夫

広島風お好み焼き

広島風お好み焼きは、関西風お好み焼きと並ぶ、数あるお好み焼きの中でも最もポピュラーなものです。

広島風お好み焼きは、原爆で焦土と化した広島市で、ある市民が焼け跡にあった鉄板を使って始めたものと言われており、お好み焼き店の経営者も、戦争や原爆によって夫を亡くした女性たちが多かったようです。ちなみに現在の「広島風お好み焼き」のスタイルが確立されたのは、昭和30年ごろのことです。

広島風お好み焼きは、関西風お好み焼きとは大分作り方が違います。広島風お好み焼きの特徴としては、

・生地と具は混ぜないで焼く。

・使うキャベツは千切り。

・焼きそばや焼きうどんと合体させて焼き上げる。

・箸ではなくヘラで食べる。

広島風お好み焼きは、関西風とは違って、家庭料理としては、それほど浸透していません。それは広島風お好み焼きの作り方自体が、広い鉄板のスペースを必要とするものであり、それなりの設備や火力がないと作れないことが大きな要因です。よって、広島風お好み焼きは、通常は専門店で食べたり買ったりするお好み焼きと言えます。

五平餅のたれの創意工夫

五平餅を作る上では、ご飯は(若干柔らかめがいいものの)芯がない限りはあまり問題ありませんが、たれのほうはそうもいきません。たれがまずかったら、五平餅も台無しです。

五平餅は「甘辛さ」と「香ばしさ」が売り。とはいえ、家庭や個人の好みもあるでしょうから、たれを作る際は、以下のレシピを参考に、自分の好みでその配合を変えてみてください。

(4個分)

・ごま 30グラム

・クルミ(塩味のないもの) 20グラム

・砂糖 20グラム

・味噌 20グラム

・みりん 大さじ1

・醤油 大さじ1

ご飯に塩を入れる場合は、たれは若干甘めにしておくといいでしょう。また、醤油を入れずに味噌だけというのもなかなかいいものです。あるいは田楽みそやふきみそ、からしみそなどの「ありもの」の味噌をたれとして使うのも一つの手ですね。豆板醤を混ぜてみても、面白い味の五平餅が作れます。

五平餅のたれ、その日の気分や体調で辛くしたり甘くしたりと、いろいろ工夫してみてください。

自転車と心拍計――マフェトン理論

自転車によってダイエットしたり健康体を作ったりしたい場合、心拍計を持っていると大変役に立ちます。

心拍計は心拍を計るものですから、自転車に乗っているとき、リアルタイムでどのくらいの心拍数かがわかります。自転車の場合は、単純に同じスピードで走ることで一定の心拍数を保持できるものではなく、勾配や風向き、風速や個人のコンディション、運動能力などの条件よって心拍数もかなり変わってきますので、理想的な運動量は心拍計の数値を基準に考えるといいでしょう。

心拍数を基準として理想的な運動を行うための助けになるのが「マフェトン理論」です。これはフィリップ・マフェトンが提唱した持久力スポーツ向けのトレーニング方法で、有酸素運動の運動強度に関するもの。この理論においては心拍数も大きな目安になっており、

・時間ベースでは「有酸素運動85%〜90%以上、無酸素運動10%〜15%以下」の比重が理想(ただしエアロビックの基礎ができている人に限る)

・有酸素運動における理想の心拍数は「170-年齢」〜「180-年齢」

ただし上記はあくまでも目安で、個人のコンディションによって若干条件が異なります。

脂肪の燃焼には有酸素運動が有効です。自転車による有酸素運動においては、心拍計の存在が大きな役割を果たしてくれることでしょう。

五月病に効く栄養素


春になると五月病になって体調不良に悩む人が増えます。
新しい環境にストレスを感じ、イライラしている人も多いことでしょう。
そんなイライラや体調不良を解消するのに役立つ栄養素をご存知でしょうか?

・カルシウム
小魚や牛乳に多く含まれています。骨や歯を作る大切な栄養素ですが、神経の興奮を収めたり、神経の伝達を正常に保つ働きがあります。
イライラする時にはカルシウム不足を疑ってみましょう。

・ビタミンC
イライラすると大量に失われてしまう栄養素です。
野菜や果物に多く含まれています。
ストレスを強く感じる時には意識して多く摂ることを心がけましょう。

・ビタミンB群
疲労回復にかかせないのと同時に脳の働きにもかかせない栄養素。
神経疲労の軽減に役立ち、不足すると食欲不振になります。
ビタミンB6はウナギ、玄米、バナナ、レバー、豆類、さつまいもなどに含まれています。

一人暮らしを始め、外食や加工食品に頼りがちになっている方は、特に気をつけて栄養が偏らないようにしてください。
食べすぎや、アルコールの飲みすぎにも気をつけてください。
何よりもまず、3食を規則正しくとりましょう。
きちんと食事をとることでストレスに負けない体を作ることは、五月病に限らず、健康に過ごしていくうえでとても大切です。
ぜひ、時間のある休日などにしっかりと栄養をとり、ストレスや病気に負けない体を作っていくよう心がけ、五月病に負けず、いきいきとした生活を過ごしましょう。

子供に多い夏風邪「手足口病」

子供がかかりやすい夏風邪には色々なものがありますが、その中の1つに「手足口病」という病気があります。
手足口病の原因となるウィルスは1種類ではなく、コクサッキーA郡ウィルスや、エンテロウィルスなど、複数のウィルスがあります。このため、一度だけでなく、何回も感染してしまうことがある病気です。
10歳以下の乳幼児や小児によく見られる病気ですが、大人でも感染することがありますよ。

症状は、名前の通り、手のひらや足の裏、口の中に水ぶくれのような小さな発疹ができます。
かゆみや痛みはほとんどないのですが、大人が感染した場合は痛みを感じることもあるようです。
口の中の発疹は、破れて潰瘍状になることもあります。潰瘍によって、痛みが生じる場合があるので、そのような時は、熱いものや冷たいもの、刺激物は避けて、口当たりの良い、消化の良いものを与えるようにしましょう。

始まりのころに軽い発熱や、喉に痛みがある時があり、そのために食欲が落ちてしまうこともありますが、特別に治療をしなくても、自然に治る病気です。
発疹があるために、他のお母さんの目が気になるかもしれませんが、子供が元気ならば園や学校を休ませる必要はありませんよ。

通常は1週間から10日くらいで治り、重症になることもなく合併症もほとんどない病気なのですが、まれに髄膜炎を伴うことがあり、この場合は入院が必要になります。
また、ごくまれですが、急性脳炎などを引き起こして死亡する場合もあります。
高熱や嘔吐、頭痛を訴えている時は、早めに診察を受けるようにしましょう。